ホッピー原理主義とは
最近は台風や秋雨前線の影響で天候が優れませんなぁ。
そんな訳で紅東ですこんばんは。
ところで私の公式飲料である「ホッピー」ですが、(なんじゃそりゃ)
公式サイトには正しい飲み方が掲載されています。
「冷えたジョッキ」に「冷えた焼酎」を注ぎ、そこへ「冷えたホッピー」を注ぐ…。
これは「三冷」と呼ばれる、ホッピーの一番美味しく頂く方法との事で、
これを実践するのが「ホッピー原理主義」で、この飲み方しか許していない方を
「ホッピー原理主義者」と呼ぶそうです。
さてさて、ホッピー原理主義をググってみるとそこそこヒットするのですが、
それを実践している写真が私の知る限りでは見受けられなかったので、
折角なので私がその様子を写真に撮って紹介してみようと思います。(笑)
左:冷やしたジョッキ 中央:冷えた焼酎(亀甲キンミヤ) 右:冷えたホッピー
ジョッキについては100円ショップで購入した何も変哲の無いもので、
焼酎は甲類であれば何でも良いが定番の三重県は宮崎本店の亀甲キンミヤです。
シャリキン用なのですが、その点についてはまた後ほど…。
アルコール度数は25度が本流だそうですが、こちらは20度と少々低め。
私が良く行くお店では20度なのでそれに沿った形です。
ホッピーは量販店にある小瓶ではなく居酒屋で出てくる業務用のビンです!
幸運にも近くの酒屋で購入出来ます。こっちの方がテンションが上がりますなぁ!
そんな訳でジョッキに焼酎を入れているの図。
右手でカメラを構えながら左手で注ぐという、地味な割りには難しい撮影でした。(苦笑)
そしてホッピーを勢いよく(?)注いでいきます!
ジョッキの7割がたあたりで若干泡が出てちょっとビールっぽくなりました。
という事でジョッキ一杯まで注ぎましたが、ビンにちょっと残ってしまいました。(苦笑)
もうちょっと大きなジョッキを買えば良かったかと思う瞬間でした。
つまみは枝豆・きゅうりとカブの浅漬け・頂いた煮込み(ありがとうございます)を用意。
一人家飲みと洒落こんでみました~。野菜が多いのは気のせいだ。(笑)
さて三冷ホッピーの飲んだ印象は、確かにこの方が美味しいのかなと
思いましたが、普段飲み屋では氷をバンバン入れてホッピー1に対して
中(焼酎)3杯とかいった飲み方の方が好きだったりします。
三冷で飲むとホッピー1本丸まる使う訳で、そこに会社の思惑が見え隠れしていると
個人的には思うのですが如何でしょうか?(何がだ)
それと家で一人飲みというのはやっぱり寂しいものですな。(苦笑)
大抵一人で飲みに行くのですが、賑やかな中で飲みたいのです…。
さてさて、焼酎ですがもう1パック購入してましてそちらは冷凍庫の中へ…。
そう、こちらのパックは本来冷凍庫に入れて凍らせるのですが、
アルコールなので完全には凍らずシャリシャリのシャーベット状になります。
シャリシャリになったキンミヤ、略して「シャリキン」です。(笑)
この形で飲むと口当たりが良いのですが焼酎がダイレクトに胃に届くので、
飲み過ぎると翌日大変な事になってしまいます。(苦笑) そんな訳で程々に…。
こう書いているうちにホッピーが飲みたくなっちゃうのですが、
週末まで我慢という事でまた今度です~。
【お知らせ】東京散策絵巻のURLが変更になっていますのでよろしくお願いします。
新URL→http://www.tokyo339.info
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